ペットとお花でお別れしませんか

近年、多くの高齢者がペットと暮らしておられます。大切なペットもいつか送る日が来ます。小動物なら、庭の片隅に埋めてやってもよいですが、愛犬・愛猫となるとそうはいかないですね。ペットのフラワー葬・供養をご案内します。
ペット供養って何?

ペット供養とは、人間のお供養と同様に、ペットちゃんの成仏を願って、いっぱいのお花で飾ってあげて、個別火葬して、収骨して、家で祀ってあげる事です。寂しさが収まれば、お寺のペット墓に入れてやって下さい。宇治市内の住宅街にあるお寺に、ペットちゃんのお墓があります。個別のお墓は、天ケ瀬にあります。
ペットちゃんの逝去
ペットちゃんが逝去した。まずはお電話下さい。種類・大きさを確認の上、お花のいっぱい入った棺を自宅までお届けします。

ペットちゃんの安置
お花のいっぱい入った棺に、ペットちゃんを寝かせてあげて下さい。お花に埋もれたペットちゃんを、1~2日、家で安置してあげて、家族と一緒にいてあげて下さい。お花の下には保冷剤が入っていますので安心です。

お支払い
お支払いは、棺の配送時にお願いします。お花の種類はお任せ下さい。
ペットちゃんの種類 | フラワー葬(個別火葬費用を含む) | 骨壺 | 総額 |
子猫・小動物 | 38,200円 | 5,500円 | 43,700円 |
中猫・室内犬・マメ柴 | 57,000円 | 5,500円 | 62,500円 |
ビーグル、スピッツ、ボストンテリア | 65,600円 | 5,500円 | 70,800円 |
●お花の指定はできない事はありません。例えば、バラだけの棺をお願いされたら、基本料金から、10,000円、料金が上がります
●大型犬種の場合、棺の手配が厳しく、他の入れ物に代替されます。
遺体の搬送
火葬場の手配ができれば、棺を引き取りに行きます。宇治動物霊園で個別火葬します。軽トラックの荷台に積んだ窯ではありません。高温の窯なので安心です

個別収骨して、特製の骨壺に入れて、返骨します
個別火葬の後、お骨を特製の骨壺に入れて、ご自宅までお返しします。火葬当日、または翌日以降です

家でお祀り
遺骨が届くと、家で祀ってあげて下さい。写真があるといいですね。花瓶とお供え物も添えて下さい。でも、しばらくはペットロスですね

いつかは、ペットの供養墓に
ゆっくりお別れされて、寂しさが楽になったら、ペットのお墓に入れてあげて下さい。ペットのお墓は2種類あります。みんなと一緒の合同墓と、個別のお墓です。写真は天ヶ瀬の宇治動物霊園にある、ペット君の個別のお墓です。管理費はかかりますが、写真を彫ったり、自由に作れます。墓地と墓石で265,000円からあります

宇治神明・住宅地にペットのお墓もあります
宇治市神明、駅から10分の静かな住宅地にお寺があります。このペットの合同供養塔がお寺の敷地にあります。この供養塔の利用は、檀家でなくても利用できます。お墓参りもしやすいです。供養料1体、30,000円です。合同供養塔では毎月必ず読経が上がります。

ペット供養については天ケ瀬メモリアルサービスに相談して下さい
ペットの供養塔については、天ケ瀬メモリアルサービスまでお気軽にお問い合わせください📞
(参考に・・・)ペットロスを克服する方法
よそのお家のペットを見つけたとき、憂鬱や寂しさなどの感情が入り込んでいますが、以下のような方法でペットロスを克服することができます。

ペットロス、本当に辛いですね。
ペットは家族の一員であり、共に過ごした時間はかけがえのないものです。しかし、別れはいつか必ず訪れます。その悲しみは深く、なかなか癒えるものではありません。
- ペットロスは自然な感情。まずは、ペットロスを感じることは決して恥ずかしいことではないことをご理解ください。深い愛情を注いでいたからこそ、悲しみも大きいのです。
- 無理に気持ちを抑え込もうとせず、悲しむことを自分に許してあげてください。
悲しみを乗り越えるためのヒント
- 気持ちを共有する:
- 信頼できる人に話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。
- 家族、友人、ペットロス経験者など、話せる人に話してみましょう。
- 同じ経験をした人との交流は、共感し合えるだけでなく、
- 乗り越えるためのヒントや勇気をもらえることもあります。
思い出を振り返る
ペットとの写真や動画を見たり、一緒に遊んだ場所を訪れたりするのも良いでしょう。
- 楽しかった思い出を振り返ることで、心が温かくなることがあります。
- アルバムを作ったり、思い出の品を飾ったりするのもおすすめです。
- 感謝の気持ちを伝える:
- ペットと一緒に過ごせたことへの感謝の気持ちを、心の中で伝えましょう。
- 手紙を書いたり、お墓参りをしたりするのも良いかもしれません。
- 感謝の気持ちを伝えることで、ペットとの絆を改めて感じることができます。
供養をする
葬儀や納骨など、ペットのための供養を行うことも、悲しみを乗り越える上で大切なプロセスです。
- 供養の方法は人それぞれですが、心を込めてペットを送ってあげることで、気持ちに区切りをつけることができます。
- 新しい生活を始める:
- ペットロスから立ち直るには、時間がかかるかもしれません。無理に何かをしようとしなくても大丈夫です。
- 少しずつ新しい趣味を見つけたり、新しいことに挑戦したりするのも良いかもしれません。
- 新しい生活を始めることで、ペットとの思い出を大切にしながら、前向きに進んでいくことができます。
専門家のサポートを求める
- ペットロスが深刻で、日常生活に支障をきたす場合は、専門家のカウンセリングを受けることも検討しましょう。
- 専門家は、あなたの気持ちに寄り添い、具体的なアドバイスやサポートを提供してくれます。
- 焦らないで、ご自身のペースでペットロスを乗り越える方法は、人それぞれです。
- 焦らずに、ご自身のペースで悲しみと向き合ってください。
- 辛い時は無理せず、休息することも大切です。
- そして、ペットとの思い出は、決して消えることはありません。
- その愛と絆は、これからもずっと、あなたの心の中で生き続けるでしょう。