墓じまい

墓じまいとは、無縁墓にならないために

墓じまいとは、古くなった先祖の納まっているお墓を処分して、新たに先祖供養を始める事を言います。無縁墓になる事は、寂しい事です。地方都市・田舎にあるお墓だけに限りません。天ケ瀬墓地公園でも墓じまいの例も上がっています。まだ、新しいお墓です

近年、少子化が進んで、長男様がおられないおうちも増えました。また労働力の分散化で、遠方で働く男子も増えました。結果、お墓を守れなくなってきました。両親が買い求めたお墓、子供に守らせる事が本当にいいの？

子供に負担を残さないため、また先祖を新たな供養の形でお祀りする事。悪い事ではありません。自分の代でしなければ、子供・お嬢様が墓じまいをする事になります。

京都天が瀬メモリアル公園・やすらぎの塔。この合同供養には毎月、読経が上がります。１体、125000円の供養料です。お寺の合祀墓が最も安心できます。

京都天が瀬メモリアル公園に、永代供養のついた樹木葬もあります。この樹木葬は掘り起こしが無いので、墓じまいの後の先祖供養に人気があります。とにかく、負担のない形の供養が絶対にいいです。

宇治市市営墓地の標準的な墓所は２平米（2ｍ×2ｍ）です。結構、立派な墓所です。それに、門柱・玉垣・霊標とついているお墓が多いです。標準的な１聖地、京都型八寸で、２５万円位です。なので、少し、処理費が上がります。詳しくは問合せ下さい。見積もりもすぐに出ます。